住宅ローンの分類

投稿者: | 2014年5月29日

住宅ローンは、大別すると公的融資、民間融資、そして住宅金融公庫と民間融資期間が提携して行う「フラット35」に分かれます。平成19年4月1日に公的融資の住宅金融公庫が廃止になってからは民間の住宅ローンを組むことが主流となりました。


<公的融資>

公的融資には、サラリーマンの給与から天引きして金融機関に積み立てを行う財政住宅融資、それぞれの自治体で個別の利率、融資額、期間などが定められる自治体融資がありますが、これらには条件や利用資格に制限があります。なお、自治体融資はすべての自治体で行われているわけではありません。


<民間融資>

民間融資は、銀行、保険会社、ノンバンクなどが扱っている住宅ローンで、制限があまりありません。金融機関ごとの金利による変動金利型や固定金利型の住宅ローンなどがあります。それぞれの金融機関で独自の商品や金利優遇キャンペーンなども行われています。


<フラット35>

フラット35は、住宅金融公庫と民間融資期間が提携して行い、15年以上35年以下の長期固定金利です。公的融資と同等の利用資格・条件の制限がありますが、それらは各民間金融機関の基準によるところで担保物件や借主の状況が総合判断されます。借入時に毎回の返済額が確定するので計画的な返済が出来ます。また、繰り上げ返済時の手数料もかかりません。

検討にあたっては、こういった融資の分類や特徴について、予めしっかりと確認しておくことが大切です。